当社では、「次世代を支える建設産業の担い手育成」の一環として、産業現場実習を積極的に受け入れています。
今年は、仙台市立仙台工業高等学校土木科2年生の生徒さん3名を7月5日~7月7日の3日間にわたって受け入れました。
生徒さんたちは、はじめての現場実習とのことで最初は緊張していましたが、測量機器での出来形管理やドローン操作時には率先して体験する姿が見受けられました。
また、最新の測量機器であるレーザースキャナーを使用して点群データを取得し、パソコンにて3次元形状モデルを作成する体験では、俄然興味を持って学習されていました。
生徒の皆さん3日間お疲れさまでした!!